充電がやばいときは近くのローソンへ急げ!
当店のローソンにChargeSpot(チャージスポット)が設置されました。
スマホの充電がそろそろ切れそう。ヤバい!ってときは近くのローソンへ急げ。
チャージスポットとは
持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスのことです。
「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトがコンセプト。
充電不足のピンチに役立ちます。
利用するためには
ChargeSpotを利用するためにはアプリをダウンロードする必要があります。
この画面のアプリをダウンロードしてください。
登録の手順
実際にダウンロードできたら、上の写真のような画面が表示されます。
レンタルの仕方や返却場所・返却仕方が表示されます。
スクショ撮っておくと便利かもしれません。
プライバシーポリシー(右下写真)に同意したら、ログイン画面が開きます。
初回ログインにはSMS認証が必要です。
次回以降のログイン時にはマップから近くのChargeSpotを検索してくれます。
初回ログイン時にすること
初回ログインすると、料金表・支払方法・返却方法が表示されます。
料金表や返却方法についてはこちらもスクショ撮っておくと便利かもしれません。
実際に使ってみた
ローソンの店舗に写真のような白い機械があります。
当店だと入ってすぐのゴミ箱の上に置いてます。
本体そばに使い方が書かれたパンフレットがあるので、わからない場合はそれを見てください。
日本語以外に英語・中国語・韓国語のパターンがあります。
1時間の利用で15%の電池残量から80%まで回復しました。
1時間で随分回復するので、高い充電器をわざわざ買う必要はないと感じました。
しかも1時間以内の利用だと150円(税抜)と非常に安く使えます。
充電器は安くても1800円程度するので圧倒的に安く使えます。
写真にもありますが、コネクタは3つあり、Type-C/iOS/Andriodの3種類のコネクタがあります。
利用後は返却しましょう。
返却はバッテリスタンドに空きがあれば、世界中どこでも返却ができます。
アプリのマップを開くと近所のバッテリスタンドが表示されます。
返却方法に従って返却すると、利用時間と利用料金が表示され、事前に登録した支払方法で決済されます。
注意すること
実際に使ってみて、取扱説明書を読んでみて、注意すべきことを記載します。
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充電用のコネクタ端子は3つありますが、同時に2つ使うことはできません。
スマホとWi-Fi機器充電しようとしたら、使えませんでした。
- バッテリを紛失してしまうと違約金が発生します。2280円(税抜)。
- レンタル開始から168時間(7日間)を超えても2280円(税抜)かかります。
最後に
実際に充電器を買うよりも安く、本体も軽いので持ち運びがしやすかったです。
マップで近場のバッテリスタンドも検索できるので、借りやすく返しやすい。
荷物を減らしたい。
間違えてコネクタの合わない充電器を買いたくない。
そんな方にお勧めのサービスです。