ローソンにもセルフレジあるよ!!
ユニクロやスーパー、TSUTAYAにも展開されているセルフレジ。
個人的に1番すごいと思うセルフレジはユニクロ。圧倒的に。
ICタグが付いているので、カゴに置くだけで
商品が何点、お会計いくら
と瞬時に読み込んでくれます。
さらにすごいのが、お支払方法の多様性。
現金・クレジット・電子マネー・QRコード決済に対応。
ほとんどの支払い方法に対応しています。
本当にこのくらいのセルフレジがコンビニも入ってくれれば!と思います。
コンビニにセルフレジがあるメリット
コンビニのセルフレジのメリットはやはり待ち時間がかなり短縮されること。
特に出勤前の急いでるときや、飲み物1本だけのとき。
当店でもそうですが、あの列を見たとたんに急ぎのお役さんは帰っていきます。
あとは昨今の人手不足の解消に少しは役に立っている。
デメリット(まだまだこちらのほうが多い!)
まずセルフレジが認知されていない。
そしてまだまだ使いにくい。
実際にお客さんに言われたことです。
- 有人レジと同じようにスキャナを使って商品バーコードをスキャンしてもらう必要があるからクルーにやってもらう方が早い。
- 商品によってはバーコードが通りにくい。
- そもそもバーコードがどこにあるかわからいから余計に時間がかかる。
- 支払いに現金が使えない。
- Loppiとか収納代行の支払いできひんやん?
- タバコやFF(からあげクンとか)が買えない。
コンビニのセルフレジ
圧倒的にデメリットの方がまだまだ多いですが、登場当時に比べると随分と進化しているのです。
最初はたしかクレジット決済しか対応できなかったし、セルフレジに切り替えるのに2~3分程かかっていたのが、今では10秒程で切り替わります。
ICタグが安価になればもっと便利になりそうですが・・・
課題がまだまだ多そうです。
現在のローソンのセルフレジの使い方
セルフレジになっているレジは上のような販促物が貼ってあります。
支払い方法はクレジット・電子マネー・バーコード決済・ポイント支払いだけです。
現金とクーポン券が使えないです。
セルフレジの手順について
- 支払い方法を選択します。
- 商品をスキャンしてください。
- ポイントカードの有無を選択します。
- 支払いして完了
となります。
モニターに手順は表示されるので、見てやってもらえれば問題はないと思います。
お酒を買うとき、同じ商品を複数個買うときにアラートが出て、店員を呼び出す必要があるので少し面倒かもしれません。
お酒は未成年に売れないので確認のために呼ばれ、
同一商品の時はスキャン間違いではありませんか?と確認のために呼ばれます。
まとめ
コンビニのセルフレジで一番便利な使い方はやはり、
少量の買い物をするときと急いでいるとき。
コーヒーとパンだけ。
おにぎりとお茶だけ。
列に長時間並びたくない。
そんな時はセルフレジの出番です!!
ぜひとも使ってみてください。